みちぱん書評録

しがない書店員・みちぱんによる超絶個人的見解の書評記録

時代物

高田大介「図書館の魔女 第四巻」

図書館の魔女 第四巻 著:高田大介 版元:講談社 海峡地域の動乱を期するニザマ宰相ミツクビの策謀に対し、マツリカは三国和睦会議の実現に動く。列座するは、宦官宰相の専横を忍んできたニザマ帝、アルデシュ軍幕僚、一ノ谷の代表団。和議は成るのか。そし…

高田大介「図書館の魔女 第三巻」

図書館の魔女 第三巻 著:高田大介 版元:講談社 深刻な麦の不作に苦しむアルデシュは、背後に接する大国ニザマに嗾けられ、今まさに一ノ谷に戦端を開こうとしていた。高い塔のマツリカは、アルデシュの穀倉を回復する奇策を見出し、戦争を回避せんとする。…

高田大介「図書館の魔女 第二巻」

図書館の魔女 第二巻 著:高田大介 版元:講談社 図書館のある一ノ谷は、海を挟んで接する大国ニザマの剥き出しの覇権意識により、重大な危機に晒されていた。マツリカ率いる図書館は、軍縮を提案するも、ニザマ側は一ノ谷政界を混乱させるべく、重鎮政治家…

高田大介「図書館の魔女 第一巻」

図書館の魔女 第一巻 著:高田大介 版元:講談社 鍛冶の里に生まれ育った少年キリヒトは、王宮の命により、史上最古の図書館に暮らす「高い塔の魔女」マツリカに仕えることになる。古今の書物を繙き、数多の言語を操って策を巡らせるがゆえ、「魔女」と恐れ…