みちぱん書評録

しがない書店員・みちぱんによる超絶個人的見解の書評記録

村崎久都/ATLUS「ペルソナ5②」

ペルソナ5②

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著:村崎久都 原作:ATLUS 版元:小学館

 

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みちぱん

今回はこちら。
ペルソナ5のコミカライズ、第2巻です!

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ブンちゃん

この巻ではストーリーどのあたりまでだっけ?

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みちぱん

鴨志田パレスを陥落させて
怪盗団結成!あたりまでですかね。

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ブンちゃん

パレスは人の歪んだ欲望が
具現化された空間、だったな。

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みちぱん

そうです。しかも人のパレスへの侵入方法は
スマホのアプリで位置情報を入力して
侵入するという…現代(笑)

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ブンちゃん

それな(笑)
人の名前と、そいつがとある空間を
「何」と思っているか、入力するんだよね。
高校教師の鴨志田の場合は、高校を「自分の城」、
そして自分はその「城主」だと思っていた。
だから入力するのは「鴨志田、学校、城」とか
確かそんな感じだったよね。

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みちぱん

まさに、歪んだ認知。
このパレスが認知世界だという設定も
すごい面白くてですね。
例えば、モデルガンだったとしても
相手がそれを武器だと認知すれば、
本物の銃としてパレスでは使用可能なんですよ。

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ブンちゃん

だから怪盗団のみんなは
本物そっくりのレプリカを武器として
パレスの中に持っていくんだよね。
そういえば怪盗団を正式に結成したのって
鴨志田を改心させた後だっけ?

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みちぱん

そうですね…鴨志田を改心できたことで、
世界の腐った大人たちを改心させていこう!と
主人公、竜司、杏、モルガナの4人で
活動すべく動き出したと。
心の怪盗団「ザ・ファントム」誕生です。

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ブンちゃん

あくまで「改心」が目的なんだよね。

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みちぱん

主人公たちはターゲットのパレスに侵入し、
歪んだ認知の核となっている「オタカラ」を
盗むのを目的としています。
で、もちろんパレスの主である認知上のターゲットは
怪盗団の邪魔をしてくるわけですが、
認知世界でターゲットを殺してはいけないんですよね。

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ブンちゃん

もし殺してしまったら?

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みちぱん

後々出てきますが、もしターゲットを
殺してしまった場合、現実のターゲットにも影響が。
脳死のような状態になってしまうそうですよ。

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ブンちゃん

恐ろしい…。

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みちぱん

改心と言えば聞こえは良いですが、
洗脳とも言えますよね。
相手の意思を無視し、心に侵入して
パレスを壊すわけですから。
まぁ、ターゲットはクソ野郎なんですけどね!

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ブンちゃん

確かにな…。
正義のヒーロー気取りでいると、
気付いたら加害者側、なんてこともあるわけか。
でも高校生だしね…そういう判断は
難しいんじゃないのかな。

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みちぱん

そうですかねぇ。
私は中学生くらいからこういう
考え方だったと思いますけど。

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ブンちゃん

それって成長してないだけじゃない?

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みちぱん

ぎくっ

 

 ↓前巻の記事はこちら↓

 

michipan.hatenablog.com